日本ワインレビュー

~樽熟甲州 2018~ イケダワイナリー 「日常的に楽しみたい、バランスタイプの甲州」

甘さと酸味のバランスタイプだな~

参考価格:1600~1800円前後

どうも、ワイン兄さんです!

今回飲んだ日本ワインはこちら。

樽熟甲州 イケダワイナリー

イケダワイナリー樽熟甲州 2018というワインです!

イケダワイナリーさんは、山梨県の甲州市勝沼に位置し、1995年創業のワイナリーです。

勝沼というと歴史のあるワイナリーが多いですが、その中においては比較的新しいワイナリーと言えます。

白は甲州、赤はマスカット・ベーリーAという山梨の主力品種を使用しながら、カベルネ・ソーヴィニヨン、メルローといった欧州系ワイン用品種も取り入れているワイナリーです。

「樽熟甲州 2018」は、ステンレスタンクで発酵させたのち、樽で熟成を行った商品です。

「残糖のほとんどない辛口スタイルな甲州ワイン」が多い中、若干甘さを残し、フレッシュな酸でバランスをとるスタイルのワインになっています。

天ぷらや唐揚げ、柑橘を絞った焼き魚など、和食が食べたくなること間違いなし!な1本です!

この記事は3~4分程度で全部読めるので、ぜひ参考になさって下さいませ~

それでは、Let’s go ~

ワインの評価

 

樽熟甲州 2018

イケダワイナリー

 

見た目   

香り    

味わい   

総合評価  

おすすめ度 

※評価は抜栓直後~1,2時間程度の間に飲んだ際のものです。個人の感想なのであしからず。

ワインの説明について

ラベルの裏面がこちら。

樽熟甲州 イケダワイナリー

日本古来より山梨の風土に育まれ、栽培されている甲州種ぶどうを厳選、100%使用して醸造しました。

近代的なステンレスタンクで寝かせ、樽の中で充分に熟成。

甲州種ぶどうのアロマと樽の風味をバランス良く仕上げたワインです。

よく冷やしてお飲み下さい。

また、公式HPには、

古い樽の中で熟成させることで、樽の薫りを足さずに落ち着いた熟成の効果を引き出しています。

甲州種ぶどうのさわやかなアロマ、柔らかな熟成香と生き生きとした酸味が口の中に広がり、心地よい余韻を楽しめます。

すっきりとした辛口ワインなので、和食、洋食、いろいろな料理に合わせることができるワインです。

(一部抜粋)

と書かれており、フレッシュさと熟成による落ち着きが楽しめそうです。

見た目について

グラスに注ぐとこんな感じ。

樽熟甲州 イケダワイナリー

透明に近いような澄んだレモンイエローです。

香りについて

  1. 穏やかな果実香
  2. トロピカルな香り
  3. リンゴの爽やかかつ甘やかな香り

こんな感じ。

穏やかな果実香

スワリング前の静置した状態では、香りはそこまで強くありませんでした。

レモンやグレープフルーツといった柑橘、熟しきってはいないリンゴやナシの香りを感じました。

トロピカルな香り

スワリングをしてみると、パイナップルのような甘い香りが感じられました。

リンゴの爽やかかつ甘やかな香り

リンゴの香りなのですが、どこかハーブのような清涼感もあって、青リンゴのようなクリスピー(爽やか)な香りに感じられました。

・・・・・・

甲州は樽発酵や樽熟成をすると樽香が強くつきすぎることもあり、その加減は簡単ではありません。

しかし、このワインは樽の香りをつけないように古樽を使用して樽熟成を行っており、樽の香りが前面に出るようなことはなく、バランスがとれているように思います!

味わいについて

  1. 丸みのある印象を与える程よい甘み
  2. 甘味とバランスがとれているやや優しめの酸
  3. スッキリとしつつも果実を思わせる後半の味わい

といったところ。

 

丸みのある印象を与える程よい甘味

ラベルには「やや辛口」という表記があったので、多少甘味を残したつくりであることを想像していたのですが、その通りでした。

柔らかな口当たりの第1印象でした。

甘味とのバランスがとれているやや優しめの酸

甲州ワインは酸がキリッとしているものも多いですが、このワインに関しては、しっかりとしているものの穏やかさもあるような印象でした。

甘味があるので和らいでるのもあるでしょう。

バランスは良いと感じました。

冷やして飲むと酸をよりハッキリと感じられると思います。

スッキリとしつつも果実を思わせる後半の味わい

余韻は比較的短めで、スッキリとしたタイプ。

しかし、柑橘やリンゴといった果実の風味を想起させるので、爽やかで心地良い。

酸の適度な残り方が、果実を思わせるのかな。

・・・・・・

辛口の中では甘さがある方なので、飲む温度で印象が変わると思います。

はじめは冷やしめスタートが良いでしょう。

フードペアリング

糖質と脂質を減らせる範囲内で減らすのが、僕の普段の食事。

今回も、そんなメニューを主に合わせてみました。

メカジキのソテー

メカジキのソテー

味付けには「S&B シーズニング 魚の香草焼き」を使用。

よく合いました!

味わいの中盤から後半にかけて厚みが出る印象。

鶏むね肉のソテー

鶏むね肉の旨味とワインの爽やかさがしっかり感じられました。

ハーブ系の味付けなんかも良いかと!

・・・・・・

冒頭でも触れましたが、天ぷらや唐揚げと合わせたら絶対美味しいと思います。

普段は食べないようにしているのですが、あんなに美味しい料理とワインを合わせられないのがちょっと残念でした...笑

もしあなたが食事制限とか特にしてないなら、絶対試して下さいね!

健康的にいくなら、メカジキや鶏むね肉、焼き魚がオススメです!

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回はイケダワイナリー樽熟甲州 2018を紹介しました。

まず香り。

樽熟成を行った甲州ワインにしては樽由来の香りが控えめで、果実香がよく感じられました。

なので、香りから爽やかな飲み口をイメージさせてくれます。

そして味わい。

香りからするイメージを裏切らない、果実を感じる味わいでした。

個人的には若干甘さを残したスタイルの甲州ワインも好きなので、美味しく飲めました。

値段のリーズナブルさを考えると、充分に満足できる良いワインだと思います!

日常的に楽しむにはもってこいなワインでしょう!

おわりに

これからも美味しい日本ワインを紹介していきたいと思います!

引き続きよろしくお願いいたします!

byワイン兄さん

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