日本ワインレビュー

~シャトーマルス 牧丘 甲州 2017~ 本坊酒造 「しっかり冷やしてスルスル飲みたいやや甘甲州」

甘いけど酸もあってオレンジジュースみたい...

どうも、ワイン兄さんです!

今回飲んだ日本ワインはこちら。

シャトーマルス 牧丘甲州2017

本坊酒造株式会社 マルス山梨ワイナリーさんシャトーマルス 牧丘 甲州2017というワインです。

本坊酒造さんは1872年創業で、ワインだけでなく焼酎や梅酒、ウイスキー等も製造していて、マルス山梨ワイナリーはそのワイン部門です。

山梨県内にはマルス穂坂ワイナリーも存在し、県内でも存在感のあるワイナリーの1つです。

牧丘 甲州は、甘めなワインが好きな方、ワイン初心者の方にオススメなワインです。

この記事は3~4分程度で全部読めるので、ぜひ参考になさって下さいませ~

それでは、Let’s go ~

ワインの評価

シャトーマルス 牧丘 甲州 2017

本坊酒造

 

見た目   

香り    

味わい   

総合評価  

おすすめ度 

※評価は抜栓直後~1,2時間程度の間に飲んだ際のものです。個人の感想なのであしからず。

ワインの説明について

ラベルの裏面がこちら。

シャトーマルス 牧丘 甲州2017

山梨市牧丘地区は、甲府盆地北東に位置する急傾斜の丘陵地帯です。

標高は約700m、秩父山塊を源とする笛吹川を見下ろす一帯の土壌は、大きめの石ころを多く含む粘土質土壌で、日照時間が長く、昼夜の気温差が大きい、葡萄栽培に理想的な環境です。

マルスワインでは、この牧丘地区産甲州葡萄を適熟期に収穫し、フリーランジュースのみを用いて低温発酵しました。

「柑橘系の心地よい香りとフレッシュな酸味」で、「生き生きとした新鮮な味わい」が特徴の、やや甘口甲州ワインができました。

公式HPの商品データによると、和食(お寿司、刺身、天ぷら等)全般、貝類・甲殻類(エビ・カニ)の料理、洋食ではムニエルや白ワイン煮、鶏や豚等重くない白身の肉料理に、レモン醤油、生姜醤油、ポンズ醤油(おろし)、フレンチドレッシング等ソースをベースにした料理との組み合わせを推奨しています。

見た目について

グラスに注ぐとこんな感じ。

シャンモリ 山梨 甲州2018

かなりクリアでほんのりイエローな色合いで、比較的サラッとしてます。

香りについて

  1. ほのかなイースト感
  2. 石っぽい香り
  3. ほのかな柑橘香

といった印象でした。

スワリング(グラスを回して空気と触れさせる)前後で香りの出方はそこまで変わらず、全体的に控えめなように感じられました。

軽く掘り下げます。

ほのかなイースト感

イースト感というのは、僕の中では「パンっぽい香り」として感じられているものです。

シュール・リーを行ったワインでは、この香りが感じられることが多いです。

このワインはシュール・リーを行っていない気がするのですが、ほのかに香りがすることはしばしば見受けられます。

石っぽい香り

甲州ワインでしばしば言われるのですが、「火打石」のような香りです。

少し感じられる程度だと、香りを複雑にしてくれたりもします。

僕が飲んだ他の甲州ワインでも、ちょいちょい登場します。

シャンモリ 山梨 甲州2018
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ほのかな柑橘香

果物の種類としては「ゆず」でした。

ほのかに香るという感じで、前面に出ているというわけではないです。

味わいについて

  1. しっかりと甘味を感じられる第1印象
  2. じんわりとフェードインする酸味
  3. サラッとした余韻と酸の居残り

といった印象でした。

それぞれ掘り下げます。

しっかりと甘みを感じられる第1印象

商品の説明に「やや甘口」とありまして、その通り甘さをまず感じました。

甘味のおかげか、柔らかく丸い印象をもちました。

甘口ワインが好きな方にはちょうどいいと思います。

じんわりとフェードインする酸味

はじめに甘味を感じ、次に酸味を感じました。

このワインの酸味は、ドーン!といきなりくるのではなく、甘味の後にじわーっとフェードインしてきました。

甘味が強いので、徐々に甘味が薄れていき、入れ替わるように酸味が現れるといった感じでしょうかね。

サラッとした余韻と酸の居残り

サラッとしてるのでゴクゴク飲んじゃいます。

しかも甘いので、セーブしないと無意識に畳み掛けちゃう。

余韻はサラッとしているのですが、口内に酸味がしばらく残ります。

例えるなら、果汁60~70%くらいのオレンジジュースってとこですかね。

全体的には、オレンジジュース飲んでる時のような口内の感じを思い出しました。

それと、ほのかな心地良いイースト感が鼻に抜けていくのが素敵でした。

フードペアリング

糖質と脂質を減らせる範囲内で減らすのが、僕の普段の食事。

今回も、そんなメニューを主に合わせてみました。

とまと

ブドウの実を皮ごとそのまま食べているような気持になります。

トマトの皮の渋みや苦味が強くなるので、そういう風味が好きな人は試してみて下さい...

しかしまぁ甲州とトマトは合わんなぁ...

たくあん

「合うな」という感じ。

口内に残る酸味がたくあんの風味と合わさってスッと去っていくので、口内に酸味が蓄積しないんです。

ワインもたくあんもさっぱり楽しめるので、だらだら飲めるようになりますね~

鶏むね肉

クレイジーソルトで味付けしたソテーです。

個人的には鉄板のコンビですね。

鶏肉の旨味と甲州は相性がほんとに良い。

まとめ

今回は本坊酒造株式会社 マルス山梨ワイナリーさんシャトーマルス 牧丘 甲州2017を紹介しました。

まず香り。

甲州ワインでよくみかける「柑橘や石っぽい香り」で構成されていました。

次に味わい。

甘味が比較的しっかりめに感じられるものの、酸もしっかりしているため、甘いだけじゃない。

オレンジジュース的な印象を受けました。

僕からの提案としては、しっかり冷やしてすっきりさっぱり飲んでみては、というところ。

甘いワインの方が飲みやすいという方は一度飲んでみることをオススメします。値段も安いですし。

おわりに

これからも美味しい日本ワインを紹介していきたいと思います!

引き続きよろしくお願いいたします!

byワイン兄さん

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